出典((C) 2008 MVLFFLLC. TM & (C) 2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.)
《原題》
[Iron Man]
《公開年》
[2008年]
《おすすめ度》
[4]★★★★★
《ストーリー》ネタバレなし
スターク・インダストリーズ社の社長であるトニー・スタークは、ミサイル「ジェリコ」のプレゼンテーションのため実験場へ。そこでテロリストに襲撃、拉致される。気がついた時には胸にミサイルの破片があり、電磁石で破片を引き留めておかなければならない身体になっていた。トニーは電磁石の代わりに「アーク・リアクター」を開発し脱出する。アメリカへ帰還後に軍事産業から撤退し、自ら装着するアーマースーツを開発。テロや軍事産業から手を引かない部下との戦いが始まる...
《感想》ネタバレ注意
アイアンマンのアーマースーツがかっこいい。胸につける小型の「アーク・リアクター」の開発シーンやアーマースーツの開発シーンがあるので全てが実在するんじゃないかって気にさせてくれます。さりげなくアーマースーツの色を決めるシーンまであるのが、しっかり作り込んでいて観ていて楽しいです。もっとも、こんなすごい技術があるのなら、胸のミサイルの破片を取り除く手術を先にすれば? って思いますよね。
出典(YouTube:アイアンマン – 予告編)
《キャスト》
ロバート・ダウニー・Jr.
主人公のトニー・スターク。巨大軍事産業企業である「スターク・インダストリーズ」の社長でありアイアンマン。17歳でマサチューセッツ工科大学を首席卒業した天才。お金持ちのエゴイストだけど正義感あるんだよね。
グウィネス・パルトロウ
トニー・スタークの秘書であり思いを寄せるペッパー・ポッツ。優秀な秘書でありトニー・スタークの理解者。二人の関係が微妙で面白い。
テレンス・ハワード
トニー・スタークの友人であり軍人のローディ。アメリカ空軍武器開発部の中佐という立場でありながら、個人的にトニー・スタークを支援している。
ジェフ・ブリッジス
「スターク・インダストリーズ」のNo2であるオバディア・ステイン.。トニーの父の時代からの付き合いで表面上はトニーをサポートしているが。。。



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